マレーシアライフ

マレーシア駐在になったビジネスマンが、マレーシアでの生活、携帯電話、ロングステイ、英語、ビジネス習慣などを紹介します。

KTMのトラブル

2008-03-15 00:40:00

KTMのトラブルで、思わぬ冒険をする羽目になってしまった。

会社からの帰宅でKTM Komuterに乗っていた。 乗車したのは午後8時頃。この時点では、今日も普通の帰宅だと思っていた。

なぜか電車が途中駅で長く停車した。この時点でトラブル発生なのだが、この程度はKTMでは当たり前。そのうち動くだろうと、特に気にせず車内で待っていた。

停車から約30分後、車内アナウンスがあった。行き先を変更するとのこと。途中駅で折り返すようだ。私の目的地までは行けそうなので、もうしばらく待つことにした。

さらに約30分後。KL Sentralへ引き返すとのこと。このアナウンスを聞いて、他のお客も続々と電車を降りていった。私も降りて、タクシーを拾うことにした。この時点で、乗車から1時間が経過していた。

この駅で降りるのは初めてだ。駅前に出ると、タクシーの姿はまったくなかった。仕方ないので、車の走っている通りの方へ向かい、タクシーを拾うことにした。

ここで問題が発生。なんと、タクシーに乗れない!

1台目 「私は英語が分からない」
2台目 「ガソリンがないから駄目」
3台目 「その場所は知らない」
4台目 「その場所は知らない。タクシーはあっちで拾うといいよ。」(タクシー乗り場を教えてもらう)
5台目 「私は英語が分からない」

こんな感じだった。もっとも、運転手が面倒くさいときはガス欠等を断る理由に使うらしいので、2,3人は方向が違うなどで断られたのだと思う。日本と違って、タクシーは平気で断る。夜遅くタクシーに乗る予定のある方は注意した方がいいと思う。

タクシーを探して1時間。この時点で約2時間経過。午後10時くらいになってしまった。 知らない国で、夜遅くで、自宅に本当に帰れるのか怪しい状態は、さすがに心細い。 4台目の運転手から教えてもらったタクシー乗り場のそばにLRTの駅があったので、LRTで自宅の近くまで帰り、タクシーを拾うことにした。この場所ではタクシーを拾うのが難しいようだし、自宅近くの方がなにかといいだろう。

LRTも午後10時過ぎると便が少ないようだ。20分近く待ってLRTに乗った。LRTはKTMと違って、運行が信頼できる。 10分ほどで目的の駅に着いた。

ここでもタクシーを拾おうとしたが、失敗した。タクシーはそこそこ来るのだが、客の方が多く、私まで順番が回ってくるのにこのペースなら1時間くらい掛かりそうだ。11時近くになったこともあり、あきらめて妻に電話して、駅前のタクシーを拾って迎えに来てもらうことにした。自宅近くの駅前にはタクシーがいつも大量に待機しているので、簡単に拾うことができるからだ。

30分ほど待つと、 妻がタクシーに乗ってやってきた。タクシーに乗り込んで、元のところに戻ってもらおうとしたが、何をどう間違ったのか、近所の別のところに連れて行かれた。違う違う、そこじゃない。あのコンドミニアムだ、と言って連れて行ってもらって、何とか無事自宅に帰り着いた。

自宅に帰り着いたら、午後11時半くらい。今日は冒険したなぁ・・・。

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