マレーシアでのタクシーの乗り方
車社会であるマレーシアでは、タクシーを使うことが結構あります。鉄道が東京のように張り巡らされていないため、鉄道では行けない所が多く、車を持っていない人はバスやタクシーに乗ることがきっとあると思います。例えば、日本人が多いモントキアラ(Mont Kiara)も鉄道では行けないところです。
そういう交通事情のせいか、タクシーは日本と比べると非常に安く、日常の足として活躍しています。バスは以前の記事の「クアラルンプールのバスの乗り方(RapidKL)」を参考にしてください。今回はタクシーの乗り方について紹介します。
どうやってタクシーに乗るのか?
タクシーに乗るには、以下の4つの方法があります。
- 街中を走っているタクシーを呼び止める
- タクシー乗り場から乗る
- 電話でタクシーを呼ぶ
- タクシーチケットで乗る
2.についてですが、ショッピングモール等ではタクシー乗り場があるので、そこから乗った方がいいでしょう。ショッピングモール内にタクシー乗り場の案内があると思います。
3.についてですが、私はまだタクシーを電話で呼んだことが無いので、後日機会があれば紹介したいと思います。
4.は、料金や行き先を運転手と交渉する必要が無いので安心です。通常より若干高めになりますが、ぼったくられることが無いのでその点は安心です。KLIAやKL Sentral 駅にはあります。他にもあると思います。KLIAのタクシーチケットについては、以前の記事の「マレーシアへの入国方法(KLIA)」を参考にしてください。KL Sentral 駅のタクシーチケットは、KL Sentral 駅を出てモノレールへ向かう途中(AeroBusやSky Bus乗り場付近)にあります。
行き先は?
タクシーを呼び止めたら、乗る前にまずは行き先の確認(交渉)です。例えば、KLCCに行きたければ「KLCC OK?」と言えばOKです。簡単ですよね。断られたら次のタクシーと交渉しましょう。クアラルンプールではタクシーがたくさん走っているので大丈夫です。
マレーシアのタクシーは、どこにでも連れて行ってくれるわけではないようです。目的地を知らなかったり、英語が通じなくてダメだったりで断られることが時々あります。面白かった断られ方に、「今はガソリンが無い」という理由がありました。そんなに遠くに行くわけでは無いのに、タクシーでガソリンが無いってのはありえないですよね。同じ理由で何回か断られたので、断る理由が面倒な場合の決まり文句なのかもしれません。もっとも、「ガソリンが足りないから途中でガソリンスタンドに寄っていいか?」と言われたこともあるので、ガソリンがギリギリで営業するのが普通なのかもしれません。
タクシーの料金は?
初乗りはRM2.00 です。日本円で60円ちょっと。安いですね。大抵のタクシーには料金メーターが付いているのですが、ちゃんとメーターを使って料金を請求するとは限らないので注意してください。特に、KLCC周辺など、観光客が多いところでは料金メーターを使ってくれない気がします。ちなみに、料金メーターつきのタクシーは「BERMETER」と書いているので、参考にしてください。
料金メーターを使うとは限らないので、行き先の交渉の次は運賃の確認(交渉)です。料金メーターで料金を計算して欲しいなら、「Meter OK?」とかで通じるようです。料金メーターで走って欲しいと言ったら断られたことがあるので、料金メーターで走る方が安いのだと思います。
料金メーターで走るのを断られた場合、あるいは料金が先に分かった方が安心な場合は、運転手に料金を聞いてみましょう。「How much?」で十分です。運転手が「10リンギット」とか言うので、OKなら「OK」と言ってタクシーに乗りましょう。高すぎると思ったら交渉するもよし、断って次のタクシーと交渉するのもいいでしょう。タクシーはたくさん走っているので大丈夫です。
タクシー料金支払い
タクシー料金は、日本と同じで降りる時に支払います。運転手がお釣りを十分に持っていない事があるので、注意して下さい。RM100札やRM50札しかないと、降りる時に面倒かもしれません。RM5札とかRM1札を常備しておいた方がいいと思います。
